僕はラーメンが好きです。醤油、味噌、塩、豚骨、つけ麺に至るまで特にこだわりもなく、とりあえずラーメンと名が付くものは食してみたい。それが僕の外食の大部分を占めています。
死ぬで?
とこないだ心筋梗塞から見事カムバックしたお客さんから言われたんですが、特段その言葉で食生活が変わる事はありません。
ただ、これはあくまで僕個人のお話で精々賛同してくれるのは長男(6歳)のみ、母ちゃんは全く賛同してくれる気配もなく、外食のリクエストは『ラーメン以外』と言われる程色の趣味が合いません。
ラーメンが多すぎるだけやで
僕は麺が食べたい、母ちゃんはラーメンが食べたくない、そんな中で折り合いがつくお店があります。パスタ屋さんです。
五右衛門もほか、イタリアンというと結構お値段が張る事もしばしばですが、パスタ屋さんはその点安い、早い、バリエーションも多いとせっかちな僕にも容認できる点も多く、よく利用します。
今回は最近特によく見かけたジョリーパスタのCMで『ぼなーらフェア』というものをやっていたのでリサーチ。
海の幸と濃厚クリーミーソースが口に広がる!ジョリーパスタ「秋のぼなーらフェア」
五右衛門ちゃうんかい★
ぼな~らフェアとは?
パスタでぼなーらと言えば、勿論カルボナーラですよね。卵・チーズ・ホワイトソースのコラボレーションの濃厚さは味濃いもの食べたいなの代名詞であるとともに、デブまっしぐらの高カロリーメニューです。
ジョリーパスタでは、今回そのカルボナーラのアレンジ3種を期間限定メニューとしてフェアを開催していたので、それに丸乗っかりしてきたというわけです。
いくらぼな~ら(税別1,090円)
文字通りカルボナーラのいくらトッピングです。若干いくらの生息域が縮小しているようにも見えますが、概ね写真通りのものが出てきました。
カルボナーラの甘さをいくらの塩っ気が引き締めるというありそうでなかった味。
かきぼな~ら(税別1,090円)
カルボナーラに牡蠣、ほうれん草、たまごをトッピングしたメニューです。ぷりっぷりの牡蠣からエキスが染み出します。たまごとベーコン、ほうれん草と牡蠣の取り合わせも王道とは言え、はずれのない味です。
明太ぼな~ら(税別890円)
カルボナーラに明太子(ry、もうこれはたらこクリームパスタの濃厚版です。
まとめ
今回はこれで以上です。
秋のぼなーらフェアは10月から開催していて、予定では11月下旬ごろまでは開催している(予定)だそうなので、これ見て食べてみたい!!と思った方はまだまだ間に合いますよ、一度ご賞味下さい。今回のフェアは個人的にかなり当たりかなと思いました。