女性を風俗店に紹介する大規模スカウトグループが摘発された事件で、リーダーの男が再逮捕されました。
スカウトグループ「アクセス」のリーダー・遠藤和真容疑者（33）は、女性を風俗店に紹介した疑いで再逮捕されました。
また「アクセス」から紹介された女性の売春の場所を提供した疑いで、風俗店代表の稲毛大樹容疑者（30）らも逮捕されました。
遠藤容疑者をトップとする「アクセス」は、300人ほどのスカウトで構成され、売り上げ金額によって、「ゴールド」「シルバー」などと階級分けするなどし、70億円ほど荒稼ぎしていたとみられます。
警視庁は特別捜査本部を設置し、実態解明を進めています。
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