貸金庫から1億円超消える ハナ信用組合の元次長(49)を捜査(2025年3月4日)

 横浜市にある信用組合の貸金庫で、現金少なくとも1億円がなくなっていたことが分かりました。警察は元次長の男性が関わった可能性があるとみて調べています。

 ハナ信用組合・横浜支店で、顧客が貸金庫に預けていた現金少なくとも1億円以上がなくなっていたことが捜査関係者への取材で分かりました。

 警察は、この支店に勤めていた40代の元次長だった男性が2018年から数年間にわたり貸金庫の鍵を持ち出し複製するなどして、現金を盗んでいたとみて調べています。

 被害は数億円に上る可能性もあるということです。

 おととしの内部調査で被害が発覚し、男性は去年、懲戒解雇処分になっています。

 ハナ信用組合は「警察の捜査に協力していて、詳細はお答えできない」とコメントしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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