日本を代表する詩人の谷川俊太郎さんが、今月13日夜、老衰のため都内の病院で亡くなっていたことが分かりました。92歳でした。
新潮社新潮文庫編集部によりますと、谷川俊太郎さんは今月13日午後10時過ぎ、老衰のため、東京・杉並区の病院で亡くなったということです。92歳でした。
谷川さんは東京都出身で、10代の頃から詩を書き始め、1952年に「二十億光年の孤独」を出版してから、多くの詩集や絵本、童話などを世に送り出してきました。
「生きる」「朝のリレー」など、教科書に取り上げられた詩や、「スイミー」「スヌーピー」などの翻訳でも知られ、親しみやすい言葉による詩が幅広い年代の人に愛されました。
葬儀は近親者によってすでに執り行われたということですが、今後、お別れの会を予定しているということです。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/tbs-insiders.html
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/toukou.html
#ニュース #news #TBS #newsdig