テレビ事業でシェアを拡大し、「世界のFUNAI」とまで呼ばれたAV機器メーカーの船井電機が破産手続きに入って2カ月が過ぎました。
2021年5月に出版会社に買収されて以降、関連会社などに「貸付金」として約300億円が流出し、破産時には現預金がほぼ底をついた状態でした。
前社長は退任前に、経営権を1円でファンドに売却していたことも明らかになりました。資金を流出させた意図はどこにあったのか、今後の船井電機はどこへ向かうのか、取材した記者が語ります。
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「元環境相は代表取締役会長」に疑義 船井電機破産決定への異議却下
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船井電機破産、嵐の一日 解雇された社員「不穏な伏線は夏ごろに」
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